温泉に関するニュースを収集してみました。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
良質な肉質を目指しているそうで、特産の温泉水の活用を計画しています。 アルカリ値が高いとされる温泉水を飲ませたり、子宮洗浄に使用したりすることで肉質が向上し、良い子牛が生まれやすくなる効果が期待できるのだそうです。温泉水って牛にもよいものなんですね。
「垂水牛」ブランド化へ 温泉水利用/肉改良に奮闘 (06/15 07:43) 垂水市の畜産農家が、肥育する黒毛和牛を地域銘柄牛「垂水牛」として確立し、本格的に売り出す取り組みを始めた。県内有数の畜産どころ大隅半島にありながら、あまり注目されなかった同市の畜産業を盛り上げようと、豊富にわき出る温泉水の利用など独自の肥育方法を模索している。 同市和牛振興会によると、畜産農家約80戸が1000頭余りの牛を肥育。ブランド化への取り組みは昨年秋、同市で開かれた産業フェスタで地元牛の試食が好評だったのがきっかけ。20-40歳代の約30人が中心になって進めている。 良質な肉質を目指し、特産の温泉水の活用を計画。同会によると、アルカリ値が高いとされる温泉水を飲ませたり、子宮洗浄に使用したりすることで肉質が向上し、良い子牛が生まれやすくなる効果が期待できるという。 販売や情報発信の拠点としては「道の駅たるみず」に期待。今春から試験的に牛肉販売を始めており、納品する大迫光一さん(41)=同市柊原=は「観光客の多い場所で販売することで責任感が強まり、やりがいも出てくる」と話す。 同市中俣の小浜啓輔さん(27)は「試行錯誤が続くが、自分なりの牛を育てて良質の牛を確立したい」。大迫さんも「若手の頑張りを見れば負けてはいられない」と刺激を受ける。 今年の肝属春季畜産共進会では、同市の畜産農家の雌牛2頭が最優秀賞を獲得、銘柄確立に向け畜産農家全体の励みになっている。同会の尾脇雅弥会長(40)は「まだ『思い』の段階だが、温泉水のほかエサの量や質、肥育期間などの基準作りに取り組み、品質管理など先進地を参考にしながらブランド化を目指したい」と意気込んでいる。 引用元:南日本新聞 http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=4971 温泉 PR |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(07/04)
(07/04)
(07/04)
(07/04)
(07/04) |